私の想い

はじめまして。きたむら翔平です。
奈良市は東向商店街の旅館を実家に生まれ、会社員として東京・大阪で勤務した期間を除いても30年以上もこの奈良市の中心地で過ごしてきました。

「奈良って夜どこも開いてない」
「奈良って8時になったら街に誰も歩いてないやん」

他府県の友人から何度も言われ続けてきました。
そういった経験は私だけではないと思います。

程度の問題はあれどそれもまた事実であり、「こんなにいい街なのに…」と
言い返したくてもなかなか言い返しづらい経験をしてきました。

改善の兆しはあれど昼型の商売しか成功しにくいことや
相変わらず観光客の宿泊率は低く奈良にお金は落ちにくい。
地元市民も遊びたいとは思いにくい街並み。

若者が大阪や京都に流れず奈良で遊びたいと思うようになり、
観光客が夜も奈良の街で遊び、宿泊していき、
時間帯に関わらず様々な事業が育つ。
経済が活発に回っていく、元気で豊かな街・奈良を
創っていきたいと思い、政治への道を決意致しました。

「奈良に住んでるよ」
そう誇りたくなる 街づくり

プロフィール

政策

奈良の夜を
1時間伸ばす

夜の街をより明るく、市街地経済を活性化
行政からのアプローチで街に人々が行き交うような施策に取り組みます。

中心市街地に天然温泉施設を設置

20数年前に猿沢池周辺地に天然温泉の掘削事業が奈良市で計画され、25℃以上の温水が出ることがほぼ確実と事前調査でも出ておりました。奈良市街地の新たな観光資源、朝・夜のコンテンツを追加すべく市街地の天然温泉施設の設置を再興します。

商店街の夜市文化を根付かせる

現在もちいどの商店街・小西さくら通り商店街で半年に1回開催されているもいちど夜市こにし夜市を更に商店街の範囲を広げ、開催頻度を上げて常設を目指します。「奈良には夜市がある」文化を醸成し、地元住民・観光客がともに行き交う街を目指します。

働くと育てるの両立を支援

「育児があるから働けない」をなくします。待機児童ゼロを目指すべく、保育人材難のために働きやすさや処遇の改善。小規模保育施設の整備にも着手します。また、家庭内でも働けるようリモートワーク向けのスキリング支援施策も拡充します。

「身を切る改革」　ムダをなくし新たな投資へ

議員自ら市財政への覚悟を示し、議員定数削減・議員報酬2割カットすることで年間約1.2億円のコストカット。
合わせて行財政を見直し、県と市の連携を高めることで二重に掛かる経費削減に取り組みます。ムダをなくして新たな投資ができる市財政に導きます。

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住所	〒630-8244 奈良県奈良市三条町485 北邨ビル2F
メールアドレス	kitamurashohei.nara@gmail.com